唯一無二の存在、フランクリン・J・シャフナー監督版「パピヨン」
- 映画
掲載日: 2019年08月16日
もう、名作中の名作ゆえ、その中身については触れません。
ボクが驚いたのは
この金字塔のような名作を、リメイクしたということ。
「パピヨン」といえば、
スティーブ・マックイーンとダスティン・ホフマンの顔が思い浮かぶくらいイメージは固定されています。
たとえて言うならば、「燃えよドラゴン」といえばブルース・リーという感じでしょう。
「燃えよドラゴン」をリメイクして
ブルース・リーを超えることができるかということです。
絶対に不可能です・・・(;^_^A
ブルース・リーが登場するまでは、
アクションスターといえばスティーブ・マックイーン。
そのスティーブ・マックイーンを超えることができるとは、ボクには想像もできません。
むしろ、演じる役者さんが、割に合わなくて、かわいそうな気もします。
だって、どうしても、
スティーブ・マックイーンの亜流みたいな立ち位置になってしまいますから(;^_^A