4回目の航海でたどり着いたのが
馬の国、フウイヌム国。
ガリバーは、醜悪で毛深いチンパンジーのような生物に襲われます。
彼らは、意味なく互いに争い、餌を独り占めし
役にも立たない光る石を大事にするのです。
この醜い生物の名、
それは「ヤフー(yahoo)」・・・(;^_^A
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この国を治めているのは、「馬」
気高く美しいものとして描かれます。
この国には
政治、戦争、法律、刑罰などの概念がないことがわかってきます。
なぜなら
彼らは常に倫理的に正しい行いをするから・・・。
考えさせられます。
300年前の作品ですからねぇ(;^_^A