すべての事象には必ず「理由」がある、ということ。

掲載日：2020年02月08日

我が家の長男は、大学生の頃、レストランでバイトをしていました。
彼は、ほぼ毎日、バイトに行くのです。

雨が降ろうが、
雪が降ろうが、
大学の授業が朝から夕方までみっちり詰まっていようが、
学校帰りに嬉々としてバイトに行くのです。

合コンとかだったらまだしも、
ボクだったら、授業を日がな一日受けた後、バイト行きたくないなぁ。

あんなに嬉々としてバイトにいくなんて・・・
と、不思議に思っていました。

普段、家事なんて、しやしないのに
意外と勤労意欲があるんだろうか・・・。。
いや、それにしても不可解極まりない・・・(;^_^A

昨日、ふとしたことで、かみさんにそのことを伝えると、
かみさん曰く、
店員は、彼以外「女の子」ばっかりなんだそうです・・・(;^_^A

そっか、そういうことか・・・・(^_^;)
それで、すべて納得です。
長年の謎が解けて、スッキリです(;^_^A
どうりで、今日にいたるまで、彼女が途切れたことがないわけだわ・・・(;^_^A

それだったら、ボクもバイトしたい・・・(^_^;)

どんなに不可解な出来事にも、
その裏には、必ず「理由」があるものなのです。