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the 昭和の空間@別府の実家
掲載日:2018年06月25日
ボクの実家は、大分県は別府市にありまして、小さな旅館を営んでおります。
「故郷は遠くにありて想うもの」とは、本当に言い得て妙。
ずっと住んでいると、その良さは、わからないものですが
いざ、離れていると、しみじみとその良さを実感いたします(;^_^A
1階から2階へとつながる階段付近。
ここは、ボクが生まれたころからずっとそのまま。
戦前からのものです。
戦前からのまんまの畳(;^_^A
別府の実家の畳は、戦前からのまんまなので50年以上前の畳。
藁床を使った「本畳」ゆえ、長年の経年劣化で微妙にうねっています。
おまけに、微妙に隙間もあります。
見栄えは悪いけれど、踏み心地がいいことこの上ないです。
もう、お昼寝にもってこいなのです。
隙間だらけですが・・・(-_-;)