テーマ「旅」

今回の読書会のテーマは「旅」

あなたが読んだ「旅」に関する本を持ち寄りましょう。
小説でも、エッセイでも、ビジネス本でも構いません。
「旅」についての本をシェアしてください！

みんなでワイワイお話ししましょう！

読書会開催報告

今回の読書会では、以下の本を紹介いただきました。

・「人生の旅を行く」吉本ばなな
旅のエッセイです。国内海外を旅した著者が気が付いたことなどを書いています。
その中でしたくないことに費やす時間はなくそう、なの気持ちを綴った
「生きるために」というタイトルのエッセイが心に残ったそうです。
吉本ばななは、エッセイよりも小説の方が断然よいそうです。

・「旅のラゴス」筒井康隆
主人公がいろいろな不思議な旅をしていく物語。
深い内容です。
各国ごとにかならずパートナーとなる女性が出てきます。

・「奇妙な孤島の物語」ユーディット・シャランスキー
地図の好きな著者が、地図を基にして
孤島の歴史や、逸話などが書かれている。
本当のものかどうかがわからないところがミソ。
日本も硫黄島が出ています。

・「鉄道唱歌と地図でたどる あの駅この街」今尾恵介
鉄道唱歌で歌われた場所はどんなとこかを描いています。
詞には沿線の地理や歴史が綴られており、
鉄道の貴重な歴史的背景を知ることができるようです。