朗読コンテンツvol.4-アンナ・ド・ノワイユ「ロマンチックの夕(ゆうべ)」
- 海外文学
掲載日: 2022年09月29日
アンナ・ド・ノワイユは、20世紀のフランスの詩人。
1901年に最初の詩集「百千の心」で詩人として名声を博し、
主宰するサロンには、アンドレ・ジッドやジャン・コクトーなどの有名人が集まりました。
また、美しさでも知られ、多くの画家が彼女の肖像画を描いています。
この作品は、アンナ・ド・ノワイユ伯爵夫人による詩。
若い男性との恋に身を焦がす貴婦人の愛を歌った独白詩です
翻訳は永井荷風。
フランス文学に触れていると
不倫に対する是非が揺らいでいくような気がします(;^_^A
そんなこんなを
朗読で表現してみました。
アンナ・ド・ノワイユ伯爵夫人のTシャツ、パーカー、マグカップなどのグッズがございます。