テーマ「おススメの映画」

〇読書会コミュニティではありますが、月に一回は別なこともします(;^_^A
今回は、映画。
こんな面白い映画を見たよ！とか
めっちゃ怖い映画あるよ！とか
こんなバカみたいな映画あるんだけど、などなど
アナタのおすすめの映画のこと、みんなで話しましょう！
シェアしましょう！
新しいドアが開くかもしれませんよ！

読書会開催報告

今回の読書会では、以下の映画を紹介いただきました。

●「楽園の夜」パク・フンジョン監督
北野武の「ソナチネ」を彷彿させるような作品。
姪をヤクザに殺害された兄がヤクザに復讐をしていく。
救いの無いような泣ける作品。

●「ラ・ジュテ」クリス・マルケル監督
フランス映画。1962年公開。12モンキーズのリメイク作品。
第三次世界大戦後、パリの地下で行われた人体実験を阻止しようとタイムスリップし人を送ったSF物語。

●「アナザーラウンド」
教師がアルコール血中濃度0.05%で人生を楽しく生きる爽快な作品。

●「ザ・モール」
北朝鮮はどうやって儲けているのか？
デンマークの一般市民がスパイとなり、北朝鮮の武器密輸の実態を暴いたドキュメンタリー作品。
北朝鮮の武器ビジネスのネットワークに潜入し、国際的な闇取引の一部始終を映し出す。

●「岩窟王」
「家路」エリザベステイラーの子供時代に飼っていた犬、ラッシーの作品。
「幕末対応伝」落語の娯楽映画。
「魚の子」子育て。一魚一会。
「丘の上の本屋さん」

●「ファーザー」アンソニー・ホプキンス
認知症の父と娘の物語。認知症の視点で見える世界が映された作品。

●「ちひろさん」今泉力哉監督
海辺の小さな街にあるお弁当屋さんで働く元風俗嬢のちひろという女性がそれぞれ事情を抱える人たちの生き方に影響を与えていく。
ちひろ自身もまた幼少期から孤独を抱えており、人々との出会いを通して変化していく。

●「燃えつきた地図」勅使河原宏監督
安部公房の小説の映画化。
高度成長期、男性は逃げ道がなくなると蒸発か自殺かを考えていた。
そんな社会の闇を描いている。

●「銀河鉄道の父」
宮沢賢治の生涯を父の視点で描いている。良かれと思ったうえでの父の行動が子供には伝わらない、そんな様子が描き出されていてとても切ない・・・。
ラストの父の姿も泣けるとのこと。