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朝の日課の草むしりで、ヴァージニア・ウルフの作品が超絶リアルなことに気がついた、ということ。
掲載日:2025年03月18日
時刻は、朝8:00。晴れた日は、日光浴も兼ねて、私は庭の草むしりを小一時間ほど行っています。
黙々と作業をしていますので、作業中は無心になっていると、ずっと思っていました。
ところが、実際は違っていました。
今朝、よくよく意識してみると、いろんな雑念が脈略無く沸き起こっていることに気が付きました。
このあと、靴の泥を落とさなきゃなぁ、とか、
かみさん今、コーヒー淹れてるみたいだなぁ、とか、
あれ、雨が降るって言ってたけどいい天気だぞ、とか、
それこそ、脈略のない考えが次々に沸き起こっています。
草むしりの間、意識したので気が付きましたが、普段もこんな感じだということは想像に難くありません。
もうひとつ、ハタと気が付いたことがあります。
ヴァージニア・ウルフの作品の特徴は、登場人物の思っていることを脈略無く次から次へと移り変わる様を描き出すこと。
これは、まさに草むしりの時の状態とまるで同じです。
ヴァージニア・ウルフが如何にリアルな描写をしていたかと、唖然とした一日の始まりでした。
