ブログ
瓦煎餅の恨みは怖いと思った件。そして超高齢のご老人には細心の注意を、と肝に銘じた日(;^_^A
掲載日:2021年05月06日
ゴールデンウイークのお昼時。
97歳の義父が炬燵に座ってまして、かみさんが「瓦煎餅」を義父の目の前に置いてたんです。
義父へあげるつもりなのでしょう。
義父が席を外した際に、ボクは何気なく、その瓦煎餅を食べてしまいました(;^_^A
で、そのままボクは二階の書斎へ。
ほどなくして、かみさんがものすごい勢いで階段を昇ってきました。
もう、イヤな予感しかしません(;^_^A
「お父さんの瓦煎餅、食べたでしょう!!!!」
とんでもないとこに地雷があるもんです。
何気ない行動が、地雷を踏んでしまったのです。
まぁ、そこまではいいとして。
問題は、その日の夜。
義父が、ふろ上がりに意識を失っってしまい、あわやと、いう状況になってしまったのです。
なんとか意識が戻ったのが幸いし、かみさんの機嫌も元に戻りました。
その時、ハタと思いました。
このまま義父があの世へ行ってしまったら、かみさんは、ず~っと憤懣やるかたない気持ちのままでいるのではないだろうか・・・(;^_^A
なにより「お前食っただろう」って、義父が化けて出やしまいかとゾッとして・・・。
超高齢のご老人には細心の注意を、と肝に銘じた一日でした。