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「幸せ」というものは、相対的に感じるものなのです(^◇^;)
掲載日:2019年12月01日
実家のある別府を出立したのは、仕事終わりの17:00。
この時点で、結構疲れ果てています(;^_^A
成田空港に到着したのは、22:20。
成田発の最終電車は、22:40。
ウソみたいにギリギリです(^◇^;)
もし、間に合わなければ、始発で帰ることになる・・・(;^_^A
寒いし疲れてヘトヘトだしで、もう、半泣きです(;^_^A
そんな、絶望的な気持ちで連絡通路を歩いていたら、メールが来ました。
「パパ、迎えに来たよ」
メールの文面が、俄かには信じられませんでした。
が、時間とともに、言い知れない安堵感に包まれてきました。
いやもう、これ以上ないというくらいの幸福感が沸き起こってきたのです(^◇^;)
最初から迎えに来るということがわかっていたら、
こんな幸福感は得られなかったことでしょう。
これ以上ないというぐらいの絶望に包まれていたからこその幸福感です。
そう、人生には「絶対的な幸福」なんてないのです。
幸福とは「相対的」なもの。
悲しみを味わった人だけが、究極の幸福を味わうことができるのです。
人生に必要なことは、
普段の生活で学ぶことができるのですね(^◇^;)