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人生は、どこに地雷が潜んでいるかはわからない。
掲載日:2021年11月16日
快晴の週末。
家の周りの砂利石の上に、新しい砂利石を撒くことにしました。
ひと袋20キロの砂利石10袋。
腰が抜けそうになりながら運び、撒き、平らに均し、
2時間近くもかかってやっと完了しました。
お風呂で汗を流して二階の書斎でくつろいでいると
玄関のドアがバターンと、ものすごい音で開き、
誰かがものすごい勢いで階段を上がってきます。
まちがいなくかみさんでしょう(;^_^A
明らかに激怒しています。
どうやら、かみさんが育てていた苗木の上に
石を撒いてしまったらしいのです。
丸い小石を並べて区切っていたそうですが、全く気が付きませんでした。
恐る恐る現場を見に行くと、こんな風になっています。
新しい砂利を巻く前に、置いてあったらしい小石が
ストーンサークルのように置かれています。
これは一体、何の儀式なのだろうか?
どうやら、そこには、何らかの苗木が植えられていたようです。
雑草と思って抜いてしまって、そこには何もないなんて
怖くて言えない・・・。