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戦前の風景@別府の実家。
掲載日:2016年09月24日
先の戦争も潜り抜け、今日まで現存していた昭和初期の屋根瓦。
この瓦の下には、大量の土が敷き詰められています。
そして、瓦は固定しているわけではなくて、その土の上にのせているだけです。
土が断熱材として機能しているので、夏にはクーラーを点けなくても涼しいです。
先日の地震の影響で、ついに交換と相成りました(^_^;)
何しろ、瓦を固定していないので瓦もずれてしまいました。
重さが半端ではないので、ゆらゆらと揺れ、これは怖いなぁとの母の意向で
瓦を外すことと相なりました。
永らく家を護ってくれてありがとうございましたm(__)m
この光景も、今日で見納め(・・;)